(1-4) ポルトガル・ロンドン・エジプト・タイ移動決め
<準備編>(準備・旅行記)
南米の次は、どこへ行こうか。
この際なかなか行けない、行く機会のすくない、ポルトガルへ行こう。

その後、息子夫婦のいるロンドンへ行き、そこからユーロスターでパリへ行き、パリ市内、郊外のロワール河探索し、モンサンミッシェル見学を計画した。また、ロンドンに戻り、高校時代の友人【今はロンドンの大学教授】に会う予定である。



この際なかなか行けない、行く機会のすくない、ポルトガルへ行こう。
その後、息子夫婦のいるロンドンへ行き、そこからユーロスターでパリへ行き、パリ市内、郊外のロワール河探索し、モンサンミッシェル見学を計画した。また、ロンドンに戻り、高校時代の友人【今はロンドンの大学教授】に会う予定である。
<エジプト計画>
ロンドンからはエジプトへ行く。ロンドンからエジプトへはいろいろな行き方がある。最も早い(短時間の)フライトはエジプト航空の直行便を使えばいい。しかし、これは、朝カイロを出てロンドンへ来てカイロへ折り返すフライトのため、カイロ到着が夜8時頃になってしまう。しかも、エジプト航空のファーストクラスの座席はフラットにならない。(お酒も飲めない)

前から、ルフトハンザのフランクフルトのファーストクラスターミナルでのサービスを体験したく思っていた。スターアライアンスナビ(Book and Fly)で確認したところ、フランクフルト=>カイロ間はA340でファーストクラスシートが取れそうなので、ロンドン=>フランクフルト=>カイロをLH(ルフトハンザ)で選択した。
エジプトからは世界一周の旅も後半になる。60歳の身体には、そろそろ疲れも限界に近くなってくるだろう。ここからは、なるべく疲れない旅をするように戦略を変える。ゆっくりできる船旅や、ホテルもゆったりしたホテルを選ぶようにした。具体的には、アスワン、ルクソール観光は、ナイル川クルーズ船で楽しむ。荷物を船の部屋において、ゆっくり観光地めぐりを出来るようにする。動線的に厳しいアブシンベル観光は断念する。カイロのホテルは、居心地の良いフォーシーズンホテルを予約した。

結果的に、カイロでは3泊して、ピラミッド・考古学博物館などを巡り、その後アスワンへエジプト航空で飛び、ナイル河クルーズ船へチェックインする。3泊4日のクルーズで沿岸の遺跡巡りを楽しむことにした。カイロのフォーシーズンホテルで私の還暦【60歳の誕生日】を家内と一緒に祝う予定である。
<タイ(プーケット・チェンマイ)計画>
ルクソールからは、プーケットヘ向かう。スターアライアンスナビでルート候補を出すとたくさん出てくる。希望としては、フランクフルトで、LH(ルフトハンザ)のファーストクラスターミナル体験をしたい。LH(ルフトハンザ)のラウンジのターミナルから搭乗飛行機の下までの、ベンツでのパーソナル送り迎えサービスも体験してみたい。ラウンジでの豪華なデーナーも体験して見たい。ということで、以下のように決定。

ルクソール=>カイロ(前泊)=>フランクフルト=>バンコク=>プーケット。
わざわざ、フランクフルトへ戻ってから、行くなんて我ながら物好き。実は、ドバイ経由で、ドバイを楽しんでからプーケットへ行こうと思ったが、多分、もう砂漠はあきていると思ったので、このようにした。
プーケットには、次の日の午後3時頃に着く。ホテルは、ゆっくり滞在できるバニヤンツリープーケットにした。

プーケットでタイの海を楽しんだあとは、タイの農村風景を楽しむために、チェンマイへ行く。ここでは、ゆっくり出来るフォーシーズンズホテル・チェンマイを予約した。
これで、世界一周旅行の全体フライトスケジュールが完成した。しかし、予約していないので、まだ完成ではない。ここで安心していたのが、後ほど、大きな問題になる。次のページで詳細を。
ロンドンからはエジプトへ行く。
前から、
エジプトからは世界一周の旅も後半になる。60歳の身体には、
結果的に、カイロでは3泊して、ピラミッド・
<タイ(プーケット・チェンマイ)計画>
ルクソールからは、プーケットヘ向かう。
ルクソール=>カイロ(前泊)=>フランクフルト=>バンコク=
わざわざ、フランクフルトへ戻ってから、
プーケットには、次の日の午後3時頃に着く。ホテルは、

プーケットでタイの海を楽しんだあとは、
これで、世界一周旅行の全体フライトスケジュールが完成した。



