(2-1) いよいよファーストクラスで世界一周へ出発
<サンフランシスコ編> (旅行記)
本日いよいよ世界一周旅行へ出発である。
興奮して早く起きた。
結局なんとかスーツケース2個にまとめて世界一周へ出発!
荷物は昨日、宅配会社に渡し成田空港まで運んでもらった。青砥駅12:57分発の特急成田行きに乗車。1時間で成田空港へ着く。

これからの世界一周の旅に、ワクワクしながら、ANAのファーストクラス専用カウンターでチェックインした。お客は私たちだけ、大変丁寧に対応してくれた。
出国審査、税関を通過して、ファーストクラスラウンジへ行く。入口には係員が待っていて、席に案内してくれた。ビジネスクラスラウンジと比較して広々としている。係員が飲み物を尋ねてくれた。
これからに無事を祈り、ビールで二人で乾杯した後、食べ物コーナーヘ行った。思ったより、種類は少ない。簡単なスナック類のみである。結構経営が厳しそう。でも、お酒は種類が豊富。大吟醸をグラスに入れ席に戻って、いただく。お美味しい。さすがである。お米のワインである。これからはしばらくは日本酒とは、おさらばなので、じっくり楽しんだ。
世界一周旅行の最初のフライトはANA008便サンフランシスコ行き。GateNoは76番。出発時刻は17:05。搭乗開始時刻は16:35。時間になったので、ゲートへ向かった。

オット、ゲートの前は長い列。ここでもまた、セキュリティチェックとのこと。アメリカ行きのフライトは検査が厳しい。ブッシュがあんななことするから、かえって、自分たちに国がテロの標的になってしまっている。自業自得かも。でも、優先ラインから、スムーズに審査を受けた。
私たちの席は2Aと2D。二人並んで通路を挟んでのシートである。一応会話はできる。ファーストクラスは全部で8席。今回は6人しか乗っていなかった。とにかく、ゆったりとしている。
席に着くとCA(キャビンアテンダント)が作務衣のような楽な服装(備え付け)に着替えるように勧めた。カーデイガンも付いているので暖かい。このままサンフランシスコまで楽にくつろげる。
離陸のときは、いつも緊張する。でも、しっかり靴を脱いで、スリッパに換えて、リラックスしている自分に、笑ってしまう。後は機長の腕に任せるしかない。

離陸してしばらくすると、お酒のサービスが開始する、シャンペンを頼んだ。クルッグというシャンペンである。さすが、ANA。美味しいです。キャビアの前菜を味わいながら、シャンペンを家内と二人で楽しみました。定年・還暦記念世界一周旅行に乾杯。シャンペンの後は、吟醸酒を楽しみ、CAにベッドメーキングを頼み、フラットベッドにしてもらい、そのまま寝ました。
気がつくと朝。着陸1時間30分前。まだ眠く、食欲がないまま朝職がサービスされた。でもそんなに食欲がなく、結局残してしまった。
飛行機は、定刻通りサンフランシスコ空港へ無事着陸した。


興奮して早く起きた。
結局なんとかスーツケース2個にまとめて世界一周へ出発!
荷物は昨日、
これからの世界一周の旅に、ワクワクしながら、ANAのファーストクラス専用カウンターでチェックインした。
出国審査、税関を通過して、ファーストクラスラウンジへ行く。
これからに無事を祈り、ビールで二人で乾杯した後、食べ物コーナーヘ行った。思ったより、種類は少ない。
世界一周旅行の最初のフライトはANA008便サンフランシスコ行き。

オット、ゲートの前は長い列。
席に着くとCA(キャビンアテンダント)
離陸のときは、いつも緊張する。でも、しっかり靴を脱いで、
離陸してしばらくすると、お酒のサービスが開始する、
気がつくと朝。着陸1時間30分前。まだ眠く、
飛行機は、定刻通りサンフランシスコ空港へ無事着陸した。



