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<アルゼンチン・ブエノスアイレス・ボカ地区>

ボカ地区

(3-3) ブエノスアイレスのボカ地区探索  

<南米編>  (旅行記)


ブエノスアイレス ボカ地区へ行く。
昔はここがブエノスアイレス唯一の港だった場所。多くの物資がヨーロッパからこの港へ運ばれてきた所。彼ら船乗りたちの楽しみの一つが港町の女のタンゴ。そう、ここがタンゴの発祥地である。

また、サッカー選手高原がいたところでもある。
   ボカ地区
昨晩なかなか眠れなくて、起きたのは朝9時。
遅い朝食を頂き、
フロントへボカ地区への行き方を聞く。バスは危ないので、タクシーで行けという。治安が悪いとのこと。夜の7時前には帰ってくることと言われた。

同時に明日の空港までのタクシーの予約と、モーニングコールを頼む。明日はイグアスの滝へ1泊で行く。あさってこのホテルへ帰ってきたときは、荷物を次の部屋に入れておいてくれるとのこと。必要最小限の荷物だけを持って行って、その他はこのホテルへ預けておく。ここをハブに南米の旅行を計画した。年寄りにとって大荷物の移動は大変なので、こういう戦略を立てた。楽である。

    カミニート
ここの、有名な通りがカミニート通り。カラフルなオールドファッションの家並みが続く大変楽しいところである。治安が悪いと脅かされてきたが、昼間は観光客がたくさんいて、安全そう。あちこちで、タンゴの路上パフォーマンスが見られる楽しいところである。お金を払えば、踊り子さんと一緒の写真を撮ることができる。

カミニート通りは、また、
画家たちが路上に自分たちの作品を並べて売っている。タンゴの踊り子の絵が多い。いずれの絵も、タンゴを踊る踊り子の表情を感性豊かに表現している。観ているだけで楽しい街角である。
    ボカ地区
日差しが強いので、角にあるバーでビールを飲んだ。道行く人たちやカラフルな街並みを楽しみながらのビールで乾杯!あー美味しい!
    ボカ地区





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