(5-3) ユーロスターでパリへ ＜英・仏編＞ （旅行記）
大きなスーツケース２個をホテルに預け、小さな手荷物だけで、パリへ出発。
TAXIでユーロスターの始発駅であるセントバンクラス駅へ。出発の１時間３０分前に到着。荷物検査、出国審査を受け、ホームの地下待合室で待機。ここで朝食を食べる。列車状況報告板で、ボーデイング案内あり、動く斜め歩道で上にあるプラットホームへ行く。私たちの列車は１７号車。結構長い編成である。プラットホームの端まで歩いて乗車。
中は結構狭い。前の座席との間隔が狭い。窮屈。新幹線のようなゆったりしたレイアウトではない。しかも、座席の向きの前後を帰ることもできない。つまり、ずっと後ろ向きでパリまで行く人が半分いることになる。スタート後ゆっくり睡眠。目を覚ましたころ、パリに着いた。
パリの北駅に到着する。メトロのチケット売り場で、地下鉄の切符１０枚綴りを買った。いちいち切符を買ったりすると時間の無駄。なぜなら、切符売り場はいつも列ができているから。地下鉄の、４号線と７号線でルーブル駅へ。地上に出て、歩いて３分でホテルへ。今日は３つ星ホテル。場所は大変便利なので、助かる。明日の、ロワール・モンサンシェルツアーバスの出発場所に近いところに取った。
ホテルにチェックインして、街に出る。パリの街は歩いてて楽しい。アンチークの店をひやかしたり、疲れたらカフェで休憩したりして、また、大好きなハーゲンダッツの店で、ラムレーズンを食べたりして、飽きない。
家内のお好みは、オペラ座の裏のラファイエットデパート。さすが、パリの店は違う。中にはいてみると、上まで吹き抜けになって、天井が丸いドームのようになっている。しかもそのデザインが、まるで教会のドームのような美しいデザインになっている。各階には，バルコニーが突き出ていて、コンサートができそうである。ここは素晴らしい。見ているだけでも飽きない。写真を撮りたいが、デパートの中なので、できなかった。写真を撮ると、ガードマンが制止に来る。このレイアウトは企業秘密なのだろう。
隣にももう一つラファイエットデパートがある。ここの２階に、オイスターを目の前でむいて食べさせてくれるところがある。今は３月であるが、早速試食開始。冷えたホワイトワインとオイスター１２個盛りを、味わう。うまい！さすがパリ。
TAXIでユーロスターの始発駅であるセントバンクラス駅へ。
中は結構狭い。
パリの北駅に到着する。メトロのチケット売り場で、
ホテルにチェックインして、街に出る。パリの街は歩いてて楽しい。
家内のお好みは、オペラ座の裏のラファイエットデパート。
隣にももう一つラファイエットデパートがある。ここの２階に、