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<タイ>
(7-4) プーケットの休日
<タイ編> (旅行記)
バニヤンツリー・プーケットでの朝は、鳥のさえずりと、ヤシの葉が風ですり寄るときのサワサワというざわめきで、気持ちよく眼ざめる。
長旅の疲れを、ゆっくり取り、遅い朝食を取る。
ここのレストランは、ラグーンを眺めながらゆっくり頂く。
完熟マンゴーが特に美味しかった。
そのあとは、自転車を借りてホテルの中を周ったり、
静かな部屋でゆっくり休んだ。
部屋はゆったりした造りになっていて、男性用のクローゼットと洗面台、
女性用のクローゼットと洗面台が別々に造ってあったのがうれしい
。男女は洗面用用品も微妙に違う。
男性用のポーチバックの大きさも、
ビーチへ行く時のバッグの大きさを違えて用意してある。
行きとどいた配慮である。
・ベッドはキングサイズで、低めに設置してある。
ベッドの両脇は板の間になってあり、壁には、
熱帯アジアの絵が飾ってある。
インテリアはチーク材を基本とした、
木を基調とした落ち着いた部屋である。床は、
濃い茶色のフローリング仕上げ。窓からは、
熱帯樹の緑に満ちた広い庭が眺められる。落ち着く。
静かに時間が過ぎていく。まさにリゾートである。
プーケットの街
今日は、プーケット島の南にある、コーラル島へ行った。
ホテルに迎えの車が来るので、それに乗って、約一時間乗り、
プーケットタウンにいったん集まり、そこから、
さらにスピードボートに乗り約15分で着く。
この島には2つの海岸がある。
比較的すいている、
バナナビーチへ行った。ビーチで足ひれと、
シュノーケリングセットを借りて、海に入る。いたいた、
まず15センチくらいの大型のオヤビッチャの群れのご挨拶。
水はきれいである。さらに沖に行くと、
30センチくらいのナンヨウハギ、
20センチくらいのチョウチョウウオが岩の周りにある海藻を突っ
ついていた。
その先には、
なんと25センチくらいのツノダシが3匹優雅に泳いでいるではな
いか。黄色と黒のしまに長い尻尾があり、大変きれいである。
エンジェルフィッシュの海水魚になったようである。
私の大好きな魚である。見るだけで満足。
島のビーチボーイのジョンさんよりもらった、モンキーバナナを、
歯磨きのチューブを絞り出すように少しずつ海水中に絞り出した。
そうすると、わー、来た来た、魚の群れ(
おもにオヤビッチャの群れであるが)
が口をあんぐり開けてバナナをついばみにくる。ときどき、
腕にかみついてくるフトドキものもいる。イテ。
(1-1)世界一周決定<準備編>
(1-2)フライトルート決め
(1-3)フライト便決め
(1-4)エジプト・タイ移動決め
(1-5)思わぬ問題発生
(1-6)航空券発券
(1-7)座席の指定予約
(2-1)いよいよ世界一周へ出発!<まずサンフランシスコ編>
(2-2)サンフランシスコー1
(2-3)サンフランシスコー2
(3-1)トロント経由南米へ <南米編>
(3-2)ブエノスアイレスでタンゴ
(3-3)ボカ地区探索
(3-4) イグアスの滝へ
(3-5)ブラジル側でイグアスの滝
(3-6)パタゴニア(カラファテ)へ
(3-7)ペリトモレノ氷河
(4-1)フランクフルト経由リスボン <ポルトガル編>
(4-2)リスボン市内探索
(4-3)ポルトでポートワイン堪能
(4-4)コインブラ(学生街)
(4-5)バターリャ・エボラ
(4-6)リスボン探索
(4-7)リスボン休暇
(4-8)シントラーヘ
(5-1) ロンドンヘ <英・仏編>
(5-2) ロンドン滞在
(5-3) ユーロスターでパリヘ
(5-4)ロワール河古城めぐり
(5-5) モンサンミッシェル
(5-6) 再びロンドンヘ
(6-1) エジプトカイロヘ <エジプト編>
(6-2)ピラミッド・考古学博物館
(6-3) アスワンヘ
(6-4) コムオンボ・エドフ
(6-5) ルクソール
(7-1) タイヘ向けて<タイ編> カイロ=>フランクフルト
(7-2) 再びフランクフルト
(7-3) プーケットへ
(7-4) プーケットの休日
(7-5)チェンマイへ
(7-6)チェンマイの休日
(7-7)バンコク空港、日本へ
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