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<タイ・バンコック空港>

Thai

(7-7) バンコク空港、日本へ   <タイ編>    (旅行記)

今日で、今回の旅行は最後の日となる
楽しかった思い出をいっぱいに、ホテルを1時にチェックアウト。タクシーで空港へ。国際線のカウンターへ行き、チェックイン。荷物は東京で受け取る。

約1時間のフライトで、バンコク着。出口で、Mr. Kanoのプラカードを発見。係員の指示に従い、国際線フロアーへ。ここへ行くのはちょっと複雑。案内がなく行くのは大変かも。案内してもらって、助かった。
       入口
自分たちは、まず、SPAで、タイマッサージを受けて、その後ファーストクラスラウンジで、デナーを食べたいとお願いした。彼女に、ロイヤルファーストSPAラウンジへ案内してもらう。
    入口
ここでも、タイ国際航空の素晴らしいサービスに大感激した。このサービスは、LHに勝るとも劣らない。いや、マッサージがある分タイ航空の方がいいのでは。。。。

具体的には、
@ タイマッサージのサービス
1.30分の足もみマッサージ
2.30分の肩もみマッサージ
3.1時間のフルボディオイルマッサージ
=>今回の旅行の最後に自分の体にご褒美。靴下も脱がせてくれて、暖かいタオルで拭いてくれたあと、ハーブオイルで丁寧なマッサージ。リンパ腺のところを強く押しながら、揉んでくれた。痛気持ちいい。本格的である。
    Spa   
その後、私たち専用の部屋に戻って、お茶のサービス。少し休んで、オイルマッサージ室へ、案内される。10畳くらいの部屋。紙製の下着を渡されて、シャワーを浴びてから、下着一枚になって、ガウンを着て待っていてください、とのこと。

準備ができたころ、係員が入ってきて、台にうつぶせに寝てください、と指示。顔を置くところに大きな穴があいているベッドである。穴の下には、ハスの花の浮いたのアロマバスケットがあり、美しい眺めになっている。体を大きなタオルに包んでくれて、マッサージする部分だけタオルをとる。。寒くない配慮である。部屋にはヒーリングミュージックが流れて、癒し系の香りが満ちている。ゆったり癒される気分になる。

マッサージが始まった。アロマの香りのオイルで、丁寧に揉んでくれる。
気持ちいいー、の一言。極楽である。終わったら、専用室へ戻り、お茶のサービス。くつろげます。
    Diner
A ファーストクラスラウンジでタイ料理のフルコース
=>落ち着いたら、斜め向かいのロイヤルファーストクラスラウンジヘ。中へ入ると、何だこれは、黒スーツをしたいかめしい男たち、おっと女性もいる。20人ぐらい。廊下で、たむろしているではないか。
    Room
係の人が、「日本のプリンスとその娘さんが来ているとのこと」秋篠宮と長女の眞子さまがラオスへ行く途中、タイ空港でトランジットで休憩しているとのこと。廊下にずっと待機している。ごくろうさま。
    
変な緊張感の漲っていた、廊下を啜りぬけ、広いラウンジの中にある一部屋へ案内された。美しい、タイシルクの民族衣装にまとった、女性が、飲み物を聞きに来る。メニュを見せてもらい、カクテル(マイタイ)を注文した。専用のお部屋でゆっくり出発までくつろげる。食べ物リストをみたが、迷っていると、実物が陳列されているお部屋に案内された。そこで、アペタイザー・メイン・デザート(トムヤンクン・タイカレー・マンゴ)を指差しで注文した。分かりやすい。
    Restaurant
デナー用のレストランは広々として美しい。すいていて、ほとんど貸し切り状態。一品づつ、うやうやしく、運んでくれる。LHと互角である。今夜のフライトは、夜行なので、今のうちゆっくり美味しく優雅に頂いて、機内では軽い食事に済ませる、戦略である。

B これは特別(別にタイ航空のサービスではないが。。。)。なま秋篠宮と眞子さまと接近遭遇、ファーストクラスラウンジの中で、たまたま接近遭遇しました。ラッキー

8時40分まえになり、ラウンジの廊下に、ウエトレス、やコックさん達が並び始めた。もうすぐ、宮様たち御一行が出発するそうである。私達も、一緒に並び、お見送りすることにした。出てきました。初め、ガードマンたちが10人くらいグループになってきた、その後ろから、秋篠宮と眞子さまご一行が、登場された。私が「行ってらっしゃい!」といったら、秋篠宮は、日本語に驚いたように微笑みながら、こちらを向いて「ニコ」と会釈をしてくれた。どうぞ、お気をつけていってらっしゃいませ。
     秋篠宮
何か、今回は、タイへも寄るつもりであったが、タクシン派のデモが激しくなったので、急遽、タイはトランジットだけになったそうである。

これで、眞子さまにあったのは2回目。初めは、私が上野の博物館で見学中たまたま、紀子さまと一緒に御見学したとき、接近遭遇した。距離は50センチ。結構縁があるのかも。




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