(5-4) ロワール古城めぐり ＜英・仏編＞ （旅行記）
今日はロワール経由モンサンミッシェルへ
朝早く起きて、早めの食事を取り、昨日下調べしておいた集合場所へ行く。集合時刻の７時に着いたつもりであったが、我々が一番最後。さすが日本人！ 時間には正確。着席と同時に、出発。
シャンポール城見学、ロワール河周辺の街並み見学、シュノンソー城見学、アンポワーズで昼食。フランスの郊外のロワーヌ河に点在するお城廻りである。
フランスの田舎は美しい。街・村の家が、灰色に近い白壁と落ち着いた濃い青の屋根でできており、全体として統一された美しさを出している。街の道路もきれいに清掃されており、ちりひとつない。パリの街中とは違った美しさである。
アンボワーズでは、ここの名物クレープ（材料はソバ）を食べた。飲み物は、リンゴから作ったシードル。少し、発酵していて泡も出ており、大変飲みやすい。
ホテルで夕食後、夜のモンサンミッシェル観賞へ。外はたぶん４度くらい。この寒い中を出掛けるほどの価値があるのか、と思いつつ、参加。ホッカイロを体に巻きつけながら、耐寒準備を万全で参加。バスの前から少しモンサンミッシュエルが遠くに見え始めた。徐々に大きくなってくる。三角形のシェープの落ち着いたシルエットにイルミネーションされている。これは、美しい。確かに人気になるはずだ。
バスは修道院の入り口前まで、来てくれて、ここで、中の様子の探索と、記念写真を撮る。なにしろ、そんなに明るくないので、夜景モードで、セルフタイマーで、ミニ三脚を使用して、２５秒露出で、ばっちり記念写真をゲットしました。でも、寒い、寒い、寒い、早々とバス内部へ退散。
朝早く起きて、早めの食事を取り、
シャンポール城見学、ロワール河周辺の街並み見学、
アンボワーズでは、ここの名物クレープ（材料はソバ）を食べた。
ホテルで夕食後、夜のモンサンミッシェル観賞へ。