意外とお得。ファーストクラスで世界一周してみませんか!

  トップ・メインコンテンツ   |   準備・旅行記   |   お薦めホテル   |   旅のコラム   |   ご意見・コメント   |   プロフィール   | 
<タイ・プーケット>

プーケット

(7-3) プーケットヘ   <タイ編>      (旅行記)

プーケットへ長距離フライト。今夜は夜行。

フランクフルトで十分な夕食をいただいたので、
フライト中は、ワインとキャビア、クラブ(蟹)ケーキなどのアペタイザーだけいただいて、メインデッシュはキャンセルして早めに睡眠をとる戦略である。機内での食事と地上でのレストランでの食事を比較したら、それは、地上の方が美味しいし種類も多い。

ワインが効いてきて、眠くなったので、シートを平らにして睡眠。熟睡しました。

9時間のフライトが終わり、バンコク空港へ到着。入国審査を受けて、国内便発着ゲートへトランジット。

タイ航空のバンコクでの国内線ラウンジは、結構いい。ローカル的な、タイ生産の少し辛めのカップヌードルがあったので、試食。結構おいしい。
   タイ航空
出発時間になったので、搭乗。機材はB747.国際線の機材だったので、ビジネスクラスシートは十分広かった。1時間のフライトなんで、これで十分。

プーケットに着いたのは、19:40、すっかり暗くなっていた。プーケット空港で、面白いのは、国際線でチェックした荷物と、国内線(例えば、このフライトで言えば、バンコクからチェックイン)でチェックインした荷物では、出る場所が違うことである。

それを知らなかったので、長い間、国内線バゲッジ出口の前で、荷物を待っていた。そのうちに、何人かが気がついて、国際線荷物出口場所移動するので、私達も付いて行った。私達に荷物は、すぐ出てきた。カイロ、フランクフルト、バンコク、プーケットと長いフライトご苦労さま、と言ってしまいました。

ピックアップサービスでお願いしておいた迎えの車で、ホテルへ。

   ホテル
今夜のホテルは、バニヤンツリー・プーケット。熟年世界一周旅行も、終盤にかかり、モードは、リゾート満喫モードに変えてある。このホテルは、雑誌「トラベラー」で、アジアのリゾートホテル部門で、第2位を受賞している(第一位はフォーシーズンズ バリ サヤン:本WEBのお勧めホテルを参照のこと)。今回楽しみにしていたホテルの一つである。

なお、この後、チェンマイで泊る、フォーシーズンズホテル・チェンマイは第6位受賞とのことである。ここも楽しみにしているホテルである。ゆっくり、何もしない贅沢を味わい、旅の疲れを癒すつもりである。
   蓮
結果から言うと、両ホテルとも、最高のリゾート気分を満喫することができた。



Back    ボタン   Nextトップへ